前作をはるかに凌駕する仕上がり
時代が時代だったのでしょうがないのですが、ペカペカした素材にもかかわらず、オナホール業界では異例の10万個の売上という記録を達成した前作の続編です。
あまり飾り気のないシンプルなパッケージはメーカー側の自信の現れなのかもしれません。
こちらのオナホールはラヴクラフトさんから発売されている『東京名器物語2』になります。
【販売終了】東京名器物語2
本体は薄いピンク色。
形はやや丸みを帯びた直方体に仕上がっています。
側面には半球体が規則的に並んでおり、ここは滑り止めの役割を担ってくれました。
ストロークのし易さはオナニーをする上で重要なポイントなので助かりますね。
前作はどちらかというとプラスチックさながらの安っぽい素材がベースだったのですが、今作はひと肌のような材質が使用されており、別物になっています。
このサイズのホールの中では重量はトップクラス。
肉厚感もかなりあります。
伸縮性が高く、やわらかさに仕上げ。
その分やや油っぽさがありますが、ベビーパウダーを必要とするほどではありません。
若干あるにおいもそこまで気にならないと思います。
挿入口は非常にリアルに作られていて、クリトリスだけでなく、シワまでもが見事に再現されていました。
内部構造は3層に分かれており、非常に特徴的です。
最初に待っているのは大きな球体の部屋で、トウモロコシのさながらの突起物が浮き上がった構造になっています。
カズノコ天井さながらの刺激がペニス全体に走って爽快です。
この部屋に辿り着くまでの道は挿入口よりも小さいのでそこでもかなりの快感が訪れました。
そこを抜けると再び極細の道が続き、最初よりも小さくなった球体の部屋が待っているのです。
ギミックも同じですが、小さくなっている分亀頭などに走る刺激が強烈になっています。
最後の穴が1番ミニサイズで、陰茎の先端を最も気持ち良くしてくれます。
全体的に見てみるといろいろなところでカリ首などがひっかかるだけでなく、サオにも濃厚な快感が常に走っている感じです。
流石は看板商品ですね。