先端の穴が小さい画期的なオナホール
ものすごく大きな胸をした女性が描かれています。
背景の色遣いがレトロ感を生み出していますが、古い作品ではなく2012年と結構最近発売されています。
こちらのオナホール『微貫通名器』はライドジャパンさんの商品です。
本体はホワイトに近い肌色。やや硬めに作られていますが、もっちりとしたさわり心地の良さは残っています。
他のホールと比較するとオイリー感がかなり控えめになっていて、においもほとんどとありませんでした。
1.5倍ほど本体がのびる伸縮性も兼ねそろえています。
挿入口は小さめで入れる瞬間の肉をかきわけていくような気持ち良さがありました。
のびやすい素材なので入れにくさはまったくありません。穴はストレートでかなり狭く作られています。
最初に待ち構えているギミックは縦ヒダと横ヒダが規則的に並んだ部屋です。
ヒダが浅い上に内部構造は外と比較するとやわらかめなのでほとんど存在は感じませんが、じわじわと訪れる快感があります。
そこをこえると横ヒダだけが永遠と続く道に突入します。
最初よりもやや突起物が高めに作られてはいるものの、ほとんど優しい刺激しか生み出してくれません。
しかしながら弾力性があるためホールから重みのある快感を感じ取れます。
ギミックではなく肉厚感で射精まで導くホールだと思いました。
先端には小さな穴があって、ここを指で押さえることによって非貫通型と同じバキューム力を得られるようになっています。
貫通型のメリットは衛生面。これだけに尽きます。
それ以外の自慰で気持ち良くなる要素はほぼすべてと言っていいほど非貫通型の方が上回っているのです。
オナホでもっとも重要と言われているバキューム力は穴が貫通していては生み出せませんからね。
けれどもこの商品は先端の開きを小さくすることによって、その弱点を補いました。
衛生面においても気持ち良さにおいても非貫通型のホールより優れているという画期的なアイテムに仕上がっています。