グロテスクでまったりしたオナホール

女性が触手にあられもないことをされているパッケージの真ん中にはHGと大きく書かれています。
おそらく国民的な人気を誇った狩りゲームのパロディ作品だと思います。
こちらのオナホール『HUNTER　GIRL1』はエーワンさんから発売されています。

【販売終了】ＨＵＮＴＥＲ　ＧＩＲＬ（ハンターガール）１

エイリアンさながらのグロテスクな本体をしており、挿入口は獲物を求めるモンスターがぱっくりと口を開けているようでおぞましささえ感じますね。
色もダークブルーとブラックのツートンカラーで構成されているため、得体の知れないフィギュアにしか見えなかったです。

表面にはゴツゴツした岩を思わせる突起物がたくさん浮かび上がっていますが、ストローク運動をするときは意外なことに滑り止めとして役立ってくれました。
見た目とは裏腹に本体はかなりのソフト仕上げになっており、伸縮性を秘めています。

石油に似たにおいが若干するものの、鼻を近づけなければわからないレベルです。
オイリー感はほとんどと言っていいほどありませんでした。

挿入口は小さめですが入口側の面積自体が広く、中心に向かってローションポケットが大きく窪んでいるので、陰茎の入れにくさはまったくありません。
ずぶっと入っていく感覚にリアリティがあって個人的には気に入っています。

肉厚感は見た目ほどありませんが、軸ずれがまったくいないのが最大のポイント。
薄い部分などが存在しないので、快適なオナニーができます。

内部構造はパッションフルーツの種のようになっていて、ジャラジャラと乱雑に散らばっているイボの中に陰茎を入れていくような感じです。
しかしながら見た目ほどの刺激はなく、ゆったりとしています。
一見すると即イキ系の良さを持っているように見えますが、実際はそうではなく長い時間自慰を楽しむための作品だと思いました。
内部構造で気持ち良くなるのではなく強い吸引力によって生まれる素材との密着感で快感を得るタイプですね。

かなりの低刺激ですので高い刺激が欲しい人は少しがっかりするかもしれません。