古き良き時代のテクスチャが美しいオナホール

３Ｄテクスチャで描かれた女性はそこはかとなく怪しげな雰囲気を出しています。
背景は障子でしょうか。
着物がはだけていますが直接的なエロスは感じません。
何というか、子供には理解できない大人の色気が漂っていますね。
こちらのオナホールはトアミネットさんが発売しているオナホール『大江戸名器』です。

【販売終了】大江戸名器

定価９８０円の低価格ホール。
少し前のアイテムなので現在は５００円で購入可能なところがたくさんあります。

商品は肌色で挿入口部分が特徴的。
バラの花さながらに幾重にもわかれています。

長さ１０センチの貫通型ショートホール。

素材の表面には強いオイリー感がにじみ出ており、鼻をつんざくような酸味のある刺激臭を帯びています。
触った感じはベカベカしていて、硬いというよりも素材が安いという印象を受けました。
実際耐久性には難があり、気を遣って使用しないと入口の部分に亀裂が入り、そこからみるみる裂けていってしまいます。
ロットや使い方にもよると思いますが、せいぜい５回ぐらいが限度だと思います。
ただ、貫通型なので洗いやすく、毎回衛生的に使用できるのはいいところですね。

入口は小さめですが、周囲がフットボール型に窪んでいるためローションがこぼれる心配はありません。
完全な勃起状態ではなくても挿入口はペニスを飲み込んでくれます。
先端側が細くなっており、片手にフィットしてストロークがやりやすかったです。

内部のギミックはやや硬め。
安物素材のペカペカしているところが逆に絶妙な刺激を保っていると思いました。
ローションに塗れた突起物はピタピタという感じでゆっくりと陰茎全体を刺激してきます。
亀頭を中心に責めると気持ち良かったですね。
ただ奥まで覆えないところに物足りなさを感じます。
貫通型なので根元までストローク可能なのですが、どんな手の動かし方をしても、必ずペニスに空気が当たってしまうところが気になってしまいます。
貫通型なのでしょうがありませんが、ローションが先端から漏れていくので終わった後の始末も大変です。

ただ、値段以上の仕上がりだとは思います。