簡易ホールにしては長さがしっかりしているオナホール

体育館で女性と隠れてエッチ。
そういうシチュエーションは多くの男性が憧れると思います。
そんな欲望塗れるパッケージに興味が注がれないわけがありませんでした。
画風が独特で萌とリアルの中間のような絵になっている点もいいですね。
こちらのオナホールは日暮里ギフトさんが発売している『放課後倶楽部　葛城里亜』です。

【販売終了】放課後倶楽部　葛城里亜

定価６８０円の超激安ホール。

本体は肌色の貫通型です。

長さは１３センチと、この価格帯にしてはそこそこの長さを誇っているのが特徴。

中心が緩やかに窪んでいるため握りやすく、快適なストロークができました。
また、入口部分だけ素材が３つにわかれていますが、これはおそらく挿入しやすくするためだと思います。
ハード仕様の簡易オナホールは硬すぎて入れにくいという事態が時折発生しますが、この構造のお陰でペニスが通りやすかったです。
硬い素材を３分割してやわらかく感じるようにしているのでしょう。
安物ホールだからこそこういう小さな気遣いが際立ちますね。

においとオイリー感は少し酷かったです。
スライムさながらの粘着性を秘めた油が手にペトペト付着するほど。
離れていても鼻にロウを溶かしたようにおいが漂うので、箱から取りだした後に一旦洗浄しました。

ハード素材とホールの薄さが相俟って、プラスチックと軟体生物を足して２で割ったような感触をしています。
ギミックの主張は強いので個人的には気に入っていますが、安っぽさを感じる部分でもあるので人を選ぶかもしれません。

内部構造は横ヒダと細かい粒の構成。
横ヒダが亀頭や陰茎にはじけるような快感を与え、カズノコ天助を思わせる小さなイボの行列が裏筋をなぞってくれます。

通常の簡易ホールより尺があるので、個人的に歯気に入っています。
当たりですね。
ストロークの際漏れてしまうのでローションは少な目にした方がいいと思います。
出口部分が丁度カリに当たるような、小刻みな上下運動をするのが１番気持ち良かったです。