あの国民的駄菓子がオナホール業界に参入！？

いやでも国民的お菓子を想起させる袋ですね。
アダルトグッズとジョークグッズは紙一重。
そんな言葉もあるぐらいですから、こういう商品があってもいいのかもしれません。
モチーフになっているのは勿論う〇い棒でしょう。

【販売終了】おまえ棒　見せパンチラ味

イラストがなかなか面白くて、女性がパンツを見せている姿には笑いを抑えきれませんでした。

定価５００円。
ホールにしてはやけに安いお買い得価格もパロディ元と同じですね。
お店によっては３５０円程度で購入可能です。

写真ではオレンジ色に見えますが実物は明るいイエローに仕上がっていました。

重量は４０グラムと見た目以上に軽めです。

外側には小さなイボがあり、メーカーが意図としているかは不明なものの、自慰の時は滑り止めとして活躍してくれました。

挿入すると亀頭１つ分ほど尺が足りない程度で、陰茎の８割以上を覆ってくれます。

感触は硬めです。
ただし密度が少ないためか空気が含まれている様なふわふわ感あり。
通常の商品ならばケチっているように感じるかもしれませんが、何せモチーフはあのスナック菓子なわけですから、こんなところも真似ているかなと思い、「良くできているな」と声を上げてしまいました。

ほんのりと浮き上がっているオイリー感にも同様のことが言えます。
本来ならば控えなければならない物でも元のお菓子には油分があるわけです。
こういう短所ですらパロディの一貫にみえてしまうのは筆者だけではないでしょう。

鼻を刺すような臭いは流石に気になるものの、この価格帯ならばしょうがないと思います。

穴は大きめですんなり挿入可能です。
ローションは付属していないので別に用意しなければなりません。
最近の低価格ホールは付いている場合がほとんどなので、それを忘れて購入すると、封を開けてすぐにオナニーはできないので気を付けましょう。

内部は入口に横ヒダが密集している以外は大きめのイボで構成されています。
射精までは導けますが、ホール独特の快感は低めだと思いました。
良くも悪くもパロディ作品。
ホールと言うよりもジョークグッズ寄りですね。
パーティーの景品などなら大きな活躍をしそうです。