科学的に性的快感を追求した1品
全裸の女性の写真が堂々と載っているのにいやらしさをほとんど感じさせないスポーティーなパッケージですね。
こちらのオナホールはメイトさんが発売している『マッハGファイブ』です。
【販売終了】mG5(マッハGファイブ)
「男性器をどう気持ち良くさせるか」という課題を科学的な側面から見て作られた商品のようです。
定価は1500円ですが、現在は半額以下で入手できるところもたくさんあります。
本体はクリアピンクで、非常に珍しい三角柱に仕上げられています。
面は平らではなく、全体的に少々歪んでいました。
非貫通型で、陰茎を入れると亀頭が丁度1つ分はみ出るぐらいの長さです。
陰茎全体は覆えない点が評価の分かれ目だと思いますが、カリ首に本体の出口部分を当てやすくなっているので、個人的には気に入っています。
内部に少々気泡が浮いているのが残念な点でした。
造る過程でどうしても入ってしまうらしいのですが、あまりにも多く入り過ぎていると耐久性にも影響します。
表面にはほんのりとオイリー感がにじみ出ていました。
油分は控えめで使いやすいのですが、においが気になります。
アダルトグッズに慣れていない人は1度洗浄した方がいいでしょう。
素材は硬さとやわらかさの両方を持っていて、触るとふにふにしているのですが、先端だけを握って持ち上げても重力には引かれません。
芯があってしっかりしている感じですね。
内部構造が変わっています。
イボやヒダのような突起物は存在せず、涙型の空間が連なっていて、そのつなぎ目がとても狭くなっていました。
感覚としては連続して入口に挿入しているのに近いですね。
不思議なもので、エッジ自体がどこにも存在しないのにガンガン陰茎がけずり取られるような攻撃を受けます。
空間に丸みがあるため亀頭を滑っていく感覚が溜まりません。
サオにもききますが最も亀頭に効果があります。
即イキ系に該当すると思いますが、いい意味でまったり系のよさも帯びていますね。
気持ちいいとは思うのですが、吸引力がないので物足りなさも感じます。