７つの部屋が連なって１つの快感を生み出すオナホール

アダルトグッズとは思えないパワフルなパッケージですね。
プロテインなどで採用されそうなデザインですが、逆にそこがいい意味で男のアイテムっぽい雰囲気を出していると思います。
こちらのオナホールはメルシーさんが発売している『ディアブロ』です。

【販売終了】ディアブロ

定価は２９８０円ですが現在は半額以下で購入可能なショップがたくさんあります。

箱では着色が無い透明になっていますが、実物はクリアピンクでした。
もしかしたら製造した年によって色が違うのかもしれません。

長さは充分で肉厚もあり、見た目以上にずっしりしています。
弾力と伸縮性を兼ね揃えており、やや硬めの仕上がりですね。
けれども必要なやわらかさはしっかりと帯びている感じです。
オイリー感はあまりありません。

六角柱なのでゴツゴツしていると思っていたのですが、触ってみると人肌に似た感触がしました。
さらさらしていて安心感を抱きますね。
角ばっているホールとのアンバランスさがいい味を出していて個人的には気に入っています。
石油と木工ボンドを混ぜたにおいを放ってはいるものの、控えめなので鼻を密着させない限りはわかりにくいです。

入口は小さくてきつきつですが、周囲が窪んでいるので挿入は容易です。
ここはヘキサゴンプールと命名されている部分でもあり、ローションをこぼさずに注げる利点も持っています。

内部は小さい部屋が７つ用意されていて、大きい部屋と小さい部屋がランダムに組み合わさっていました。
大粒のイボがそれぞれに部屋に点在しています。
イボはコリコリしていてありがちな感触ですが、ここまで連続して挿入感が襲ってくるホールは初めてでした。
７連続できつい入口に入り込む感覚は、ストロークをすると指の力が強い手コキのような刺激に変化します。

即イキ系のホールだと思いますが、やわらかさも帯びているため無理矢理射精させるような強引さはありませんでした。
女性器っぽさは微塵もなく、もろに１００％人工的に作られた快感ギミックという感じ。
リアル系を好む人には向かないと思います。