奥にある子宮が気持ち良さの要！

イラストがツボにきました。
駄目ですね。
簡易ホールは当たりハズレが激しいのはわかっているのですが、描かれている女性が好みだとついつい買ってしまいます。
影の使い方もよく、塗りに透明感もあるからより絵が美しく見えますね。
こちらのオナホールはメルシーさんが発売している『まんフェミン』です。

【販売終了】まんフェミン

定価は９８０円。
ネットショップを利用すれば４００円以内で購入可能。

本体はクリアピンクに仕上がっており、少しだけカーブを描いています。
薄いので安っぽさが目立ちがちですが、プリプリした素材はやわらかさと硬さの両方を兼ね揃えており、突起物の刺激を殺すこともなく、また痛みも伴わない絶妙なバランスになっています。

短い上に非貫通型なのでペニスの奥までストロークできないのが少々残念なところでしょうか。
そこそこ伸縮性はありますが、耐久性は通常の低価格ホールと同様なので無理に伸ばさない方がいいでしょう。
ただ非常に裏返しやすいので使えなくなるまで衛生面を保てると思います。
リバースするだけですぐに破れてしまうような商品ではなかったのが嬉しいですね。

似たような商品が同メーカーからたくさんでておりますが、それぞれ違いがあるのが面白いところ。
本体は当たりに属すると思います。
ただしにおいとオイリー感は強烈。
デリケートな人にはおすすめできません。
けれども、それを補ってあまるだけの良さを秘めています。

内部は３段構造になっており、入口から順番にイボ、横ヒダ、イボと突起物が並んでいました。
それぞれの層はほぼ同じ大きさの空間で均等に分かれている感じです。
イボは大きめ。
数は少ないのですが、主張が強い上に急激に道が細くなっているため、つるつると亀頭を優しく圧迫しながら滑ってくれます。
横ヒダゾーンは王道ながらもジョリジョリ感が溜まりません。
最後の部屋には一番奥に子宮が設置されていて、ここがこのホールの醍醐味だと思いました。
丸く膨らんでいるだけでなく、真ん中が窪んでいるのです。
これによって鈴口から淡い刺激が全体に広がっていきました。