きれいな薔薇にはトゲがある。そんな感じのオナホール

風俗嬢と違ってキャバクラ嬢は高級感と清潔感の両方を併せ持っているイメージです。
仕事内容はお酒をお客様と飲むことで、直接性的な性行為には触れないからでしょう。
同時に一部の富豪が通う場所がキャバクラでもあり、彼女達はそういった人達とも接するので未知の世界を知っているミステリアスな魅力を持った存在でもあります。
そんなキャバクラ穣をモチーフにしたオナホールがこちらの『キャバＧＡＬ』。

【販売終了】キャバＧＡＬ

本体は透明ですが結構くすんでいるのが目立ちますね。
とはいえ定価１５００円という値段を考慮すればそこそこ造りはいい方だと思います。
指で力強く押しても、あまりへこまないほど硬い仕様で伸縮性はほとんどありません。
強烈な弾力を秘めていますが、ここは好き嫌いが分かれる点だと思います。

入口はキツキツというほどではないのに、挿入しにくいのは硬度のせい。
ローションを大量に使用しても完全な勃起状態でないと亀頭を押し込めませんでした。
痛みを伴うので初心者にはまずお勧めできないでしょう。
反面、ハード仕様のオナホに慣れている人でも満足できるほどの強い刺激が亀頭に訪れます。

内部構造は岩が連なったような少し変わった形状をしており、そこに不定形なイボに似た突起物が配置されています。
存在感があって、竿から亀頭、果ては鈴口まで余すことなく削り取ってくれるのがいいですね。
ローションの量さえ間違えなければ快楽の海に沈ませてくれます。
少ないと痛みを伴うだけですが……。

接し方を間違えたら上手くあしらわれるだけだけれど、しっかり扱えばその分奉仕してくれるのはキャバクラ穣と同じかもしれません。
まさにきれいな薔薇にはトゲがあるという言葉を再現したようなホールだと思いました。
挿入口は「これでもか」と思うほど狭め。
しかしここさえ通ってしまえば中は意外に広くできていて開放感は一応あります。
それでもキツキツ系なのでそういうタイプを望んでいない人は購入を控えた方がいいかもしれません。