極フェラ 即尺ディープイラマチオ
なんですかこのインパクトのあるパッケージは!
と、発売当初は『極フェラ 即尺ディープイラマチオ』の箱を見て思ったものです。
パッケージの女性がドストライク!
という訳でもないし、全裸が掲載されているわけでもありません。
ただ、今からフェラチオをしそうな様子なだけなのに
なぜだか凄くイヤらしく感じてしまったのはきっと僕だけではないはずです。
びっくりするのは本体も同様。
鼻から下を切り落としたような形をしており、唇までが見事に再現されています。
流石に本物の人間よりは小さく作られているものの、リアル系なので臨場感抜群ですよね!
ただし、過去にレビューした続編の『極フェラ3』と比べると
初代ということもあって見た目の可愛らしさはゲフンゲフン
シリーズを重ねるごとに、造形も進化しているんだなぁとしみじみ感じました。
気になる素材はプリプリしていてオイリー感も相当控えられています。
伸縮性が乏しくて弾力は強めといったところ。
ただし、ハード仕様なのかと言われてみるとそうではなく
妙な挿入のしにくさや痛みは伴いません。
粘土臭が少々強いものの、部屋に充満するほどでもありませんね。
本物のフェラチオっぽく、挿入口はかなり大きく作ってあります。
序盤はゆとりがあるので通常のホールとは何か違う・・・
という刺激が味わえるのが本作の醍醐味だと思いますね。
舌がしっかりと作ってあり、ここにローションが溜まって
裏筋を常にツーッと通るのがリアルです。
バキュームフェラ感もしっかりあって凄く気持ちいいですね。
また、序盤に小さな横ヒダがあるのですが
そこがザラザラした感触を生み出してくれています。
メーカーのエーワンさんによれば、人間の舌が持つ細かい凹凸を再現したかった
ということらしいのですが、それ以上の効果があるんじゃないかなと思いました。
後半は無次元構造からの最奥にはペニスの行く手を阻むような突起物が出ています。
喉ちんこに該当する箇所ですね。
ここがカリ首に引っかかって弾かれるので、早急に射精感が迫ってきます。
今はフェラチオホールなんて珍しくもない時代になりましたが
最初にこのジャンルを流行らせたのは何を隠そう、この『極フェラ』シリーズ。
そんな元祖淫口の名前に恥じない仕上がりだと思います。