東京名器物語ミニ

10万個を売り上れば大ヒットと言われているアダルトグッズの世界で
脅威の50万個以上という数字を叩き出した『東京名器物語』。

その記念に発売されたのが、この『東京名器物語ミニ』です。



オリジナルもそうでしたが、パッケージからあえて本体が見えるようにしてあるのは
ラブクラウドさんの自信の表れでしょうかね。

二次絵などの可愛いイラストや、AV女優のパッケージで釣ろうとせず
シンプルに質で勝負しているというのも評価したいところ。
まぁ50万個以上も売れていれば、商品だけで勝負できるのかもしれません。

想像よりも遥かにパッケージが小さいです。
手元にあるタバコの箱と比較してみましたが、厚み以外にそこまで差はないのに驚きました。
比喩でも何でもなく、普通にポケットに納まります。

柔らかさの中にも必要な硬さがある本体で、オリジナルと変わらない質感が嬉しかったですね。
そのまんまミニサイズになった感じです。

触り心地や鼻をツンと刺す香りも(残念ながら)全く同じでした。
ただ、あまりにもミニチュア過ぎて入れられるのかが不安でしたね。
穴なんて多分3mmもないんじゃないかな。

私は挿入時に苦戦すると、それだけで萎えて二度と使いたくない、と思ってしまうタイプです。
そのせいでゴミ箱行きになったホールがいくつかあります(ゴメンナサイ)

今作も同様にゴミ捨ての日に消えゆく運命なのかと思いきや、すんなりと入ってしまって驚き。
そこまでフル勃起じゃなくても、入口がニュルリと開いて陰茎を呑み込んでくれるんです。

ショートサイズな上に、あまり伸縮もしないので流石に奥までは咥えてくれませんが(泣)
大体亀頭のちょっと下辺りまでしか覆わないピンポイントホールですね。

「ちょっと短すぎて気持ち良くないだろう」と目を眇めてしまったのですが、使ってみると…

そんな事なかったぜ！

めちゃくちゃ気持ちよくて癖になりそうでした。
鈴口からカリ首にかけてのラインに、これでもかというぐらいイボが喰らいついて、すぐに射精感が迫ってきます。
手の感触がほんのりと伝わる微妙な厚さも、いいアクセントを出していると思いますね。