狭穴注意

トイズハートさんから発売している『狭穴注意』という名のオナホール。
この年末年始は、随分お世話になりました。(御礼)
「キツすぎてゴメンなさい」というキャッチフレーズ通りに、とってもタイトに仕上がっています。

本体はハード素材のスケルトン仕様。
どれぐらい強烈な締めつけに仕上がっているのか、
挿入した自分のペニスを上から確認できてしまうのは、メーカー側の試みかもしれません。
実売価格は600円程度。定価は1500円ですから、半額以下で手に入ります。

 

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以前同発売していた『ござる』というホールの復刻版らしいですね。
相当なラブコールを受けての再登場となったのでしょう。
ウキウキして本体を取り出したとたん、
「なんじゃこりゃ~」と松田●作ばりに叫んでしまいました。(笑)

だって、…とにかく小さい。
長さ10cm弱の非貫通型ですからね。
コレで僕のムスコが(ビッグボーイではないけど)満足できるのだろうか?と、
疑りの目で見つめてしまいました。

直方体だから新鮮味があります。
挿入口のある面は3cm×3cmぐらい。
日本人のペニスはだいたい3.2cmほどの太さだと聞いたことがあるので、
これだと挿入したら大変な事態になりそう。(汗)
おぃおぃ~、大丈夫かぁ?と不安になりました。

 

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触ってみると、タイトルどおり素材は硬めで、極狭。
ギミックは、蛇腹ホースの如く規則的に並んだヒダだけ。
入口から最奥まで、少々ワインディングが利いた同じ太さの穴に見えます。

オナホールにもペニスにも、たっぷりとローションを使いましたが、
実際、むちゃくちゃハードでした。
半立ちだと挿入しづらかったです。

この狭い空間に無理矢理ペニスをねじ込むと、
素材が膨張を阻むからか、ひとつひとつの溝に肉がハマっていると実感できました。
逆に、ワインディングの良さは、今ひとつ分かりませんでした。

軽くストロークを開始。
髭剃りのように、全方位からゾリゾリとヒダ刺激が襲いかかります。
数回動かしただけなのに、急に体の芯から快感の波がやってきて度胆を抜かれました。

流石、即イキ系のオナホール!間違いなく今まで使った中で1番ハード。
しっかりと握っていないと抜けそうになります。
オナニーを楽しむというよりも、
どれだけ耐えられるか試されているような気にもなりました。

「これ、小さすぎだなぁ。もう少し長いのが欲しい!」と思った人には、
全長17.5cmで、素材とコンセプトがそのまんまの『狭穴注意 (BIG)』もあります。

ちなみに僕は、まだ使ってません。
でも、途中で膣径が8mmから4mmへと段階を踏んで狭くなるギミックについて、
かなり興味がありますので、
今度即イキ系が恋しくなったら、購入を検討してみようと思ってます。

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