ぷにゅまん。
萌えイラストとアメリカンコミックの要素を組み合わせた独特なパッケージ。
「全米がヌイた!」という、
ちょっと大袈裟な表現があるところにメーカー側の自信がうかがえますねぇ。(笑)
ということで、今回紹介するのはウインズから発売されている『ぷにゅまん。』(非貫通型)です。
もともとアメリカで人気の高かったオナホールをミニサイズにしたものらしいです。
クリアピンクに仕上げられた本体の入口部分はかなり広めに作られていますが、
後方は細くなっていて、長さが10cmほどしかありません。
素材にやや強めの粘着性がありました。
指で触ると一瞬くっついて、それから離れるという感じです。
こういうのが苦手な方は、商品とは別に濃度の低いローションを用意するといいですよ。
膣口はかなり小さいのですが、その周りがクレーターのように広く、
少々くぼみがあるので、ペニスを挿入するとき手間がかかりませんでした。
内部構造は単純で、細かいヒダが等間隔に並んでいます。
ホールの中に見える線のようなものがそれです。
鋭角になった横ヒダはエッジが効いていて、
ジョリジョリと僕のムスコを攻撃してくれました。
ストローク運動をすると、硬めのギミックが強烈に攻撃を繰り返してくれるので、
射精感がすぐに迫ってきます。即イキ系ですね。
特に亀頭への刺激が強く感じましたから、
亀頭責めが好きな人にとってはたまらないホールになるかもしれません。
それに、奥まで挿入すると、入口付近の開いた構造が玉袋に当たって、
少しくすぐったくなりました。(笑)
逆を言えば、肉厚感が物足りないと思ったのも事実でした。
確かに気持ちいいのですがペラペラなので、ホールでオナニーをしているのか、
手の力で自慰をしているのかわからないような感じがあります。
しかし、挿入してから手を離すと勢いよく抜け落ちるほどハードで、
耐久性もそれなりにあり、締め付け感も強いということから総合的に判断すると、
低価格ホールとしては相当よくできていると思います。