倍になったストリングス構造がたまらない
アダルトグッズ業界をしんかんさせるほどの爆発的な人気を誇ったオナホール『バンジーシェイク』ですが、その続編がこちらの『バンジーシェイクグランツ』になります。
ライドジャパンさんからの発売です。
前作はムービング構造というオリジナリティあふれる内部が多くの人から高い評価を得ました。
パッケージのクオリティが高かったので、今作もきっと力が入っているのだろう、と思って購入した一品です。
重量は約330グラムと、前作の230グラムをはるかに上回っており、本体はピンク色。
ソフトクリームさながらにうずを巻いた構造になっています。
見た目通り、かなりのソフト仕上げになっていて、においも油っぽさもほとんどありません。
調べてみたところ、ライドジャパンさんのホールの評価が高いところは素材にあるようです。
今回も、いつも使っている質感はそのまま再現されていました。
ストリングスは今回も受け継がれています。
ホールの中に線が張りめぐらされているのですが、ストロークする際にここに当たったり引っかかったりするとパチンパチンという感じがして独特の快感を得られます。
前作もここが使用者に気に入られて瞬く間に人気商品になりました。
そして今作は前作の倍、6つもストリングスがついています。
それ以外の構造は至ってシンプルにできており、最初から最後までエッジのきいた横ヒダのみです。
一番奥には旧圧バキューマーというちょっとしたギミックがあって真空状態を作りやすくなっていました。
単純に『バージンシェイク』をビックサイズにしてストリングス構造を増やしただけですが、格段に気持ち良くなっています。
また、使用者の間でひもをあえて切断するという使い方がはやりましたが、今回はメーカー側がその使いかたを箱の裏で紹介しています。
ハサミを使ってホールをつないでいる線を切ることによって異なる別の刺激を得ることができるだけでなく、自分だけのツボに合ったオナホールを作り出せるようになっているのです。