溢れ出るローションさえ我慢できれば良作な1品
線画が強くにじみ出ている漫画チックなパッケージで、他の商品とは画風が大分違うところが目に止まりました。
こちらのアダルトグッズはジョイボックスさんと人気パソコンゲームのコラボレーションホール『放課後倶楽部 七原詩音』です。
【販売終了】放課後倶楽部 七原詩音
放課後に女性を調教しようというテーマのシミュレーションらしいです。
ファンからしてみれば箱だけでも充分価値がある商品なのかもしれません。
本体は変わった構造をしており、ベースはペットボトルにそっくりです。
へこんでいる部分が特にそう感じさせます。
入口側はまるで触手を題材にしたアイテムさながらの作りになっており、気持ち悪さがありますね。
口が4つあるように見えますが、このギミックは一切快感には繋がりません。
ゲーム内容と深い関係があるのでしょうか。
素材は硬めのハード仕様。
ただしガチガチというわけでもなく伸縮性を帯びています。
スライムを硬質のコーティング剤で覆ったような感触をしており、触っただけで内部の突起物の強烈さが伝わってきます。
油分は控えめで手にうっすらと付着する程度。
対し、においは強烈で石油を想起させる刺激臭があります。
距離を離しても鼻にツンとくる刺激臭が漂ってくるので、箱から取りだしたらすぐ洗浄しました。
入口はきつきつでローションをたっぷり注がないと痛みを伴います。
ただ、大量に入れると貫通型なのでストロークする度に先端からどんどんと溢れてしまうという悲しい仕様。
中の仕上がりがいいだけに残念でした。
使う時はバスルームなどの汚れてもいい部屋を確保した方がいいと思います。
ストレートに象られた穴はいい意味でとても狭く、横ヒダが陰茎に纏わりついてきます。
吸引力はないものの、エッジのきいたギミックがジョリジョリと裏筋やカリなどの弱い場所を責めて来るのは快感の一言。
まだまだ射精したくないのに強引に絶頂へと導いてくれる即イキ系のホールです。
定価は680円ですがネットショップならば400円以内で購入できるところもあります。