あまりにもきつきつ過ぎる仕様をどう捉えるか
メイド姿が良く似合う森野雫ちゃんがパッケージに大きく掲載されています。
少し顎を引いて上目づかいでこちらを眺めているのドキドキしました。
パッケージには彼女のちょっとしたエッチシーンが載っているのでこれだけでもオカズになります。
こちらのオナホールはメルシーさんが発売している『ブルまん』。
ブルまん
定価1200円ですが、現在は半額以下で購入可能なお店がたくさんあります。
本体は濃いピンク色に仕上がっており、ヒョウタンにそっくりな形をしています。
弾力があって硬め。
伸縮性はほとんどありませんでした。
硬質のゴムのようですね。
指が一瞬張り付くような粘着性があって、それとはべつにうっすらとしたオイリー感を纏っています。
ハードタイプにしては油分は多め。
安物だからこの辺はしょうがないのかもしれませんね。
酸味に似たにおいも放っていて、これも強烈で我慢できないぐらい目立ちました。
入口があまりにもキツすぎて挿入するだけで10分ほど悪戦苦闘。
ここは工夫が欲しかったですね。
「入れる前に諦めていた人もいるのでは?」と首をかしげてしまほどです。
また、いくらなんでもここまで狭くする必要があるのか、という疑問を抱くぐらい穴の中が窮屈です。
強烈な圧迫感と根元の締め付けだけで射精まで導く威力はあるものの、それまでの過程は一切楽しめないほどの強引っぷり。
陰茎がしびれて内部ギミックすらほとんどわかりませんでした。
けれども付属品のローターを付けるとじわーっとした感じがして、いい意味で内部ギミックを堪能できます。
ただ、ストローク無しで射精はできませんでした。
絶頂に達するためには上下運動が必要になるのですが、内部構造が上記の仕様のため、ちょっと扱いに困るアイテムですね。
即イキ系ホールが好きな人は気に入るのでしょうか。
ローターのパワーはなかなかですが、スイッチを入れても動かなかったり、逆に振動させたくないのにバイブレーションしたりと、コントロール不能なときがありました。
接続が良くないのかもしれません。