低コストで仕上げられた気持ちいいオナホール
テレビを見ていたら有名な料理人が「高い食材で美味しい料理は当たり前。
安い材料で味の出るご飯を作るのが本物のプロだ」と言っていました。
この言い分はもしかしたらオナホールにも当てはまるかもしれませんね。
低コストで如何に気持ちいいアイテムを制作できるかが、開発者の腕の見せどころではないでしょうか。
『萌まん』は1000円札一枚あればお釣りが返ってくるほどの低価格ホール。
【販売終了】萌まん
クリアなパッケージは如何にも安っぽい造りではあるけれど、中身は1000円代のホールよりハイクオリティだと思います。
ピンク色の本体は弾力性が高く、あまり伸びません。
戻る力が強く、両手でそれぞれの先端を摘まんで引っ張ると、ゴムさながらに「パチン」と戻ります。
プリンプリンしていて贅沢な感じも漂う1品ですね。
もっとも注目するべきポイントは肉の厚みです。
勿論、ミドルタイプと比較すれば劣りますけれども、ここまでボリューム満点の低価格ホールは初めてでした。
弱点は長さで8センチほどしかないため、陰茎全体を覆えません。
使えるお金を厚みに回したのかもしれませんね。
ただ、貫通型なので使い方によっては逆に短さを気持ち良さに変換できます。
縁がカリ首に当たる様にストロークすればこのサイズの持ち味を生かせるはずです。
単に手でオナニーをするだけでも人によってやり方は違います。
それぞれ感じるポイントや握り方が異なるからですね。
それはオナホールでも同様。
ショートサイズが自分に合わなかったとしても、上下運動の仕方や当てる部分を変えていると、自然と自分好みの操り方が身に付いてくるはず。
表面と裏面の2つを楽しめるリバーシブル仕様。
横ヒダオンリーのギミックはつるつると陰茎を滑りつつも、適度な刺激で射精感込み上げさせてくれます。
リバースすると一転して大粒のイボがペニスへ吸い付く仕様に。
個人的には横ヒダオンリーの方が好きですけれども、まったり系を求めているときはイボ側をお勧めします。