かき回される快感がたまらないフェラチオオナホール

表現がストレートでいやらしいパッケージですね。
女性の実写を使っているところにインパクトがあります。
フェラ好きにとってはたまらない構図ではないでしょうか。
写真の女性と目が合ってビビビと着た人も多いと思います。

こちらのオナホールはエヌピージーさんが発売している『ローリングフェラボンバー』です。


パープルカラーの本体は写真で見るよりも細めでした。
ただし、ハンドホールなのに長さは２０センチ以上あります。

唇だけでなく、鼻やあごまでもが作り込まれていて好印象。
丁寧でメーカー側の愛が見えます。
咥えたくて咥えたくてしょうがない、という感じで口を開いているところに視覚的なエロスがあって気に入っています。
人工舌が見えるところも個人的にはポイントが高いですね。

素材はやわらかめで高い伸縮性を秘めているため、大きなペニスでも入ります。
オイリー感が若干強く出ていますが、手にべとつくほどではありません。
ちょっと前のアダルトグッズにありがちな甘ったるい香りがほんのりとするのが残念なところ。

挿入すると素材が張り付いてきて本物のフェラチオ感があります。
内部は良くも悪くもまったり仕様。
リアル寄りなので余計な突起物が無い点をどう感じるかで評価はわかれるでしょう。
本物に近い方が好きな人は気に入ると思います。
ちなみに歯はありません。

本作はローションをたっぷり入れないと気持ち良くなれないようです。
これでもかというぐらい注ぐのが丁度良く、そっちの方が舌にかき回されている感覚を味わえます。
「うっ」と一瞬腰を引いてしまうような初めての感覚が亀頭を中心に走ったのでびっくりしました。
ただ、フルパワーで使用しても機械の力だけで射精までは到達しませんでした。
ストローク運動を加えると丁度いい刺激になる感じです。
とはいえ、ここまで舌にぐるぐるかき回される快感はなかなか味わえるものではなく、自分の中では貴重な作品になっています。

少し冒険心が必要な商品ではあるものの、個性があるので購入する価値はあるでしょう。